2011.08.24 レコーディング中ですが。  =TAKESHI=

レコーディング中ですが。  =TAKESHI=

AA=AiDでも紹介している、福島県いわき市地域活性プロジェクト【MUSUBU】さんからサポートTシャツが届きました。
現在発売中です。http://musubu.shop-pro.jp/

まだまだ復興が終わらずにいる中、がんばっている彼らを引き続き応援していきます。

そして未だに原発事故の終息も出来ていません。
現場の作業員の方々の懸命な作業が続いています。

世の中も今後のエネルギー政策について原発反対、必要、色々と意見は割れています。
意見の違う人々の積極的な対話が必要な時です。
罵り合う事なく建設的な話がされる事で未来に続けたいですね。

そんな中、北海道泊原発の運転再開が決まりました。
北海道知事の高橋はるみさんが再開を認めて、3.11以降初めて休止中の原発の再開が決まりました。
果たしてここで沢山の意見交換がされたのかはよく分かりませんが。

ただ、高橋知事の経歴を見る限り余りフェアだとは思えませんね。
(元経産省官僚。父親は経産省と関係が深い地元のガス会社の元社長。弟は現社長。
高橋知事の資金管理団体「萌春会」には、北海道電力の役員が毎年、個人献金している等。<東京新聞>)

日本は官僚や一部の特権階級に支配されている様が、ますます浮き彫りになって来たと言う事でしょうか。

北海道では知事のリコールの動きもあると聞きます。
日本の主権がどれだけ僕たち普通の民にあるのかが問われる時ですね。

2011.08.16 RECスタート!!!  =TAKESHI=

いよいよニューアルバムのレコーディングが始まりました!

曲作りを始めてから色々な事があってすっかり遅れてたんだけど、
やっとスタートする事が出来てホッとしてます。

これからが勝負だけどね。

まずはドラム録りからなんだけど、相変わらずと言うか更にパワーアップしてて
あっという間にOKテイクを叩きあげていくあっくん。

とても満州帰りとは思えません(byおひさま)

すっかりAAもバンドになったなーとつくづく感慨にふけったりして。

まー、新しいアルバムはすげー事まちがいなしですね。

お楽しみに!

これからしばらくは自分のスタジオでの1人の作業になるのでコドクだー。

2011.08.06 REC DAY5  =TAKESHI=

REC DAY5  =TAKESHI=

Were notの映像も公開になりました!
みんなのエネルギーが伝わって来るPVです。

そしてREC DAY5の話。

最後にやって来たのはKJです!
KJもまだ彼がたぶん10代の頃から知ってて、長い付き合いですね。

ずいぶん男になりました。

彼もまたMADの遺伝子を持つ1人なので、すんなり決めて来ました。
今回初めてセッションしたんだけど、最初から何も問題無かったですね。

KJはこのレコーディング前に少し体調を崩していて、病み上がりだったんだけど、全くそんな事は感じさせない最高な歌を歌ってくれました。

ケンジありがとう!

そして出来上がったWere not aloneでしたが、沢山の人に聞いてもらえて寄付の形でAiDに参加してくれる人も居ました。
この曲が少しでも苦しんでいる方々の手助けになってくれたら、それが参加アーティスト、スタッフ含め僕ら全員の願いです。

一日も早く被災された皆さん全員が笑顔になれる日が来る事を願っています。

2011.08.01 REC DAY4  =TAKESHI=

REC DAY4  =TAKESHI=

そしてDAY4はお馴染みBalzacのヒロスケからスタート!

ヒロスケは今回の震災で僕らの最初のアクションだったチャリティーTシャツを作った仲間。
なので、まずはヒロスケ無しにはWe’re notは考えられませんでした。

とりあえず彼の地元の大阪で歌を録ってもらったんだけど、ちょうどこの日に都内に来てるとの事だったので来てもらいました。

ヒロスケは僕の音には慣れ親しんでいるので、バッチリ!
楽しんでくれた様です。

そして次に現れたのはcoldrainのMasato!

TOUR#2にも参加してくれたcoldrainは若いけど実力あるこれからが楽しみなバンド。
Masatoの歌もすごく良いのです。
今回のレコーディングでも相当レベルの高いパフォーマンスでエンジニアのKoniyangも絶賛でした。
僕も大満足です。

そしてギターで参加してくれたのは生形くん!

彼のバンドNCISもTOUR#2で一緒にツアーしたので、今回の登場はうれしいです。

彼とは数年前からイベント等で会って話をする様になったんですが、いつも礼儀正しく挨拶をしてくれる良い男です。
自分の長いバンド生活の中ではギターソロと言うものがほとんど無かったので興味津々。
完全お任せで弾きまくってもらいました!

そしてサイコー!

ギターが大好きな彼のハートがこもったプレイでした。

そしてこの曲も残すは後1人。
いよいよクライマックスです。